ストールの購入とシミュレーション

2013年06月06日 10:53

 

 

夏7月(クールビズ)のオフィスカジュアルも意識し、

10代、20代、30代、40代、全ての年代に使える

1週間の着回し、着こなしメンズファッションの全身トータルコーディネートに

使用する服アイテム:ストール

「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?

 

夏7月は冷房が入り始め、室内外で温度差が激しい日が多くなるので、

ストールはただのオシャレ、ファッションだけでなく、

室内は羽織り、室外は脱ぐような温度調節にも効果は抜群です。

 

 

<ファッションコーディネートの法則:ストールの法則>

ストールはただのオシャレ、ファッションだけでなく、

朝晩、室内は羽織り、日中、室外は脱ぐような温度調節にも効果は抜群です。

首から巻くだけでなく、ひざ掛けにもなるので、重宝します。

 

 

先にも述べたように体温調節のために室内でもストールを外さない事も検討して

1週間を着回すには、3種類を検討します。

 

ストールアイテム3つ:

<1>

CoteMer/コートメールのピンクとパープルのリネンストール


↑画像クリックで購入可能 by 30代からの大人カジュアルスタイルを提案するセレクトショップ【Chrono-クロノ】

 

チョイスした理由:

1.リネン素材が春夏の季節に使える。

2.淡いピンクとパープルが、紺、白、カーキのトータルコーディネートの中で映える。

3.配色、デザイン、素材が上品でビジネス用にも使える。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

ショールカラーカーディガン:ポロシャツ:クロップドパンツ:ストール

の配色は

紺:白:黒:ベージュとピンクとパープル

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にするという色の法則からは外れますが、

ベージュ、黒は無彩色。

紺は有彩色ですが、ベーシックカラーなので、淡いピンクとパープル

がワンポイントとしてきれいにまとまります。

 

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

今回はカーキのクロップドパンツと同系色です。

 
 
<2>

2nd.logの紺のNatural Rough Scarf ストール

↑画像クリックで購入可能 by 2ndlog

 

チョイスした理由:

1.ガーゼ素材が季節に合う

2.紺がカーディガンと同じ色で、小物の色あわせの法則に従う。

3.ガーゼ素材はどんなコーディネートにもあう

 
 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

ショールカラーカーディガン:ポロシャツ:クロップドパンツ:ストール

の配色は

紺:白:黒:紺

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:ポロシャツの白、クロップドパンツのカーキのように色みがない色

有彩色;カーディガンの紺色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

 

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

今回は紺のカーディガンと色が合います。

 

<3>

2nd.logのピンクのスカーフストール

↑画像クリックで購入可能 by 2ndlog

 

チョイスした理由:

1.配色、素材、デザインが上品でビジネス用に使える

2.ピンクの色が紺、白、カーキのトータルコーディネートに映える。

3.ピンクが男っぽいコーディネートにワンポイントになる。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:クロップドパンツのカーキ、ポロシャツの白のように色みがない色

有彩色;カーディガンの紺色のように色みある色

紺は有彩色ですが、ベーシックカラーなので、淡いピンク

がワンポイントとしてきれいにまとまります。

 

計3点で回す形になり、用途別に考えると以下のようになります。

<ビジネス用に使えるストール>

1。CoteMer/コートメールのピンクとパープルのリネンストール

2。2nd.logの紺のNatural Rough Scarf ストール

3。2nd.logのピンクのvividスカーフストール

 

ベルト購入とシミュレーションへ

 

 

—————

戻る