インナーの購入とシミュレーション

2013年06月03日 09:48

 

 

夏7月(クールビズ)のオフィスカジュアルも意識し、10代、20代、30代、40代、全ての年代に使える

1週間の着回し、着こなしメンズファッションの全身トータルコーディネートに

使用する服アイテム:インナー

「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?

 

まず今回のコーディネート確認アイテムで用意した白のポロシャツは

インナー1枚として着る事もあれば、ポロシャツの中に見せ着としてのインナー

を着る着こなしの2通りが考えられ、襟付きなので、1枚でビジネス用にも使えます。

 

また、この季節には、朝晩の気温差、そして、そろそろ冷房が入る季節なので、

室内と室外の温度差も含め、シャツ感覚で半袖のシャツ、ポロシャツの上に

羽織れる、重ね着しやすい服アイテムを検討します。

 

インナーアイテム:

ポロシャツは1枚。

アメリカンイーグル/American Eagleでボーダーブラックのポロシャツ

↑画像クリックで購入可能 by FiveFive

 

チョイスした理由:

1.ボーダーはカジュアル色が強いが黒でビジネス用にも使いやすい。

2.紺のカーディガン、カーキのクロップドパンツと合う

3.1枚でも活躍し、インナーとしても重ね着がしやすい。

 

<ファッションコーディネートの法則:ボーダーの法則>

ボーダーはカジュアル色が強い

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

 

ショールカラーカーディガン:ポロシャツ:クロップドパンツ

の配色は

紺:黒:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:黒,黒のように色みがない色

有彩色;紺色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

トータルコーディネートの明度が低い(暗い色)ので無難に着こなせる一方、

明るい色の小物、彩度の高い色も合わせやすくなります。

 

<好感のモテる、オフィスカジュアルの法則> 

クールビズで、ノーネクタイになった場合、ちょっとオシャレを検討するなら 

ジャケットとシャツ以外でもカーディガン、ポロシャツだと、 女性からオシャレに見られます。 

その時の注意点としては、カーディガン等の面積の大きい服アイテムは 黒、茶、グレー、

ベージュといった無彩色をベースに 紺、カーキ等のベーシックカラーをチョイスすると清潔感があります。

 

そして、2枚のポロシャツの中に見せ着として活躍できるインナーの半袖Tシャツも

2枚用意したいです。

 

もちろん、この見せ着として活躍できるインナーの半袖Tシャツはカーディガンの下に

1枚で着れる素材、デザインで、ただの肌着ではない物を検討します。

 

見せ着の肌着Tシャツは2枚。

<1>

アメリカンイーグル/American EagleのヘンリーネックTシャツ/赤

↑画像クリックで購入可能 by FiveFive

 

チョイスした理由:

1.彩度の高い赤がワンポイントとして無難なトータルコーディネートに映える。

2.紺のカーディガン、カーキのクロップドパンツと合い、ポロシャツのインナーとしても活躍。

3.1枚でも活躍し、ボタンを外す事で着こなしが増える

4.ポロシャツの中にも重ね着がしやすい。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウターのカーディガンのインナーの場合

 

ショールカラーカーディガン:ヘンリーネックTシャツ:クロップドパンツ

の配色は

紺:赤:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:黒のように色みがない色

有彩色;紺、赤色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にするという法則からは外れますが

紺はベーシックカラーと同様の扱いができ、明度、彩度も低く、

赤のみが映えるのでコーディネートがきれいにまとまります

 

 

アウターのカーディガンのインナーにせず、

ポロシャツのインナーに入れる場合

 

ポロシャツ:ヘンリーネックTシャツ:クロップドパンツ

の配色は

白:赤:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白,黒のように色みがない色

有彩色;赤色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

彩度の高い赤が入る事で、トータルコーディネートに胸元がしまります

 

<2>

オランダの国旗カラーのT-シャツ

↑画像クリックで購入可能 by Full House

 

チョイスした理由:

1.インナーとして着る場合は、首元の紺だけが見え、キレイにまとまる。。

2.1枚で着る場合は紺のカーディガン、カーキのクロップドパンツと合いカジュアル感を出す。

3.白ベースのボーダーは夏の季節が一番似合う。

 

<ファッションコーディネートの法則:ボーダーの法則>

ボーダーはカジュアル色が強い

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウターのカーディガンのインナーの場合

 

ショールカラーカーディガン:Tシャツ:クロップドパンツ

の配色は

紺:紺白赤:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:黒のように色みがない色

有彩色;紺、赤色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にするという法則からは外れますが

Tシャツの紺はベーシックカラーでアウターと同じ色でかつ、明度、彩度も低く、

赤のみが映えるのでコーディネートがきれいにまとまります

 

 

アウターのカーディガンのインナーにせず、

ポロシャツのインナーに入れる場合

 

ポロシャツ:ヘンリーネックTシャツ:クロップドパンツ

の配色は

白:紺白赤:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白,黒のように色みがない色

有彩色;紺、赤色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にするという法則からは外れますが

Tシャツの紺はベーシックカラーでアウターと同じ色でかつ、明度、彩度も低く、

赤のみが映えるのでコーディネートがきれいにまとまります

 

 

着回す服アイテムとしてインナーにも長袖は欲しいですね。

もちろん、着こなしが何通りもできるような

カーディガンの中のインナーにも使え、

ポロシャツの上に羽織るアウターにも使えるような物を検討します。

 

ビジネス用にも使える長袖シャツは1枚。

BRTH BREATHの襟にワイヤー入りの前立て部分がチェックのシャツ/白

↑画像クリックで購入可能 by ALLOW

 

チョイスした理由:

1.前立て部分にチェック柄があり、1枚でもインナーとしてビジネス用に使える。

2.白は紺のカーディガン、黒色のクロップドパンツと合い、パンツインせずクロップドパンツの上に羽織れる

3.前ボタンを閉めたり、前ボタンを外しTシャツ、ポロシャツの上に羽織り襟を立てたり、何通りも着こなしが可能。

4.前立て部分のチェック柄は色の主張がなく、アクセントが効いて可愛く、「人と違った感」がある。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウターのカーディガンのインナーの場合

 

ショールカラーカーディガン:シャツ:クロップドパンツ

の配色は

紺:白:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白、黒のように色みがない色

有彩色;紺色、チェック柄のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

また、有彩色とはいえ、紺というベーシックカラーにピンクの花柄がアクセントになります。

 
 

アウターのカーディガンのインナーにせず、

ポロシャツに羽織る場合

シャツ:ポロシャツ:クロップドパンツ

の配色は

白:白:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白,黒のように色みがない色

有彩色:チェック柄

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

また、有彩色とはいえ、ピンクの花柄がトータルコーディネートの

ワンポイントとして効いています。

 

長袖Tシャツは1枚。

grn/ジーアールエヌの7分袖のボーダーカットソー/緑のグラデーション

↑画像クリックで購入可能 by ALLOW

 

チョイスした理由:

1.白とグリーンのグラデーションボーダーは紺のカーディガン、カーキのクロップドパンツと合う

2.グラデーションカラーと七分袖が「人と違った感」。

3.1枚でも活躍するし、インナーに着込んで重ね着も可能な万能型。

4.白ベースのボーダーは夏の季節が一番似合う。

 

コーディネート確認アイテムとのシミュレーション

アウターのカーディガンのインナーの場合

ショールカラーカーディガン:ボーダーの七分袖Tシャツ:クロップドパンツ

の配色は

紺:白と緑のボーダー:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白、黒のように色みがない色

有彩色;紺色、ボーダーの緑のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にするという法則からは外れますが

ボーダーの緑はパンツのカーキと同系色の為、コーディネートがきれいにまとまります。

 
 

アウターのカーディガンのインナーにせず、

ポロシャツに羽織る場合

ボーダーの七分袖Tシャツ:ポロシャツ:クロップドパンツ

の配色は

白と緑のボーダー:白:黒

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:白,黒のように色みがない色

有彩色:緑のボーダー

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

また、有彩色とはいえ、緑のボーダーがトータルコーディネートの

ワンポイントとして効いています。

 

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