13. 月曜日:「TPO社内会議」「晴れ」「1月の最高気温が10℃以上」

2013年12月19日 09:19

 

 

2014冬1月の10代、20代、30代、40代、全ての年代に使えるオフィスカジュアルも意識し

ファッションスナップに出てきそうな1週間毎日の着回し、着こなしメンズファッションコーディネート

 
 

月曜日

冬1月TPOが優先順位1番のビジネス用のコーディネートシミュレーションからアウター、トップス、ボトムスのみ抜粋のコーディネート

アウター

カーキの英国製キルティングジャケット/LONDON TRADITION社

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インナーの羽織物

ウール100%茶のパークレインジャーショールカーディガン

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インナーの羽織物の中のシャツ、カットソー

パープルのボタンダウンギンガムチェックシャツ/fambilly

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パンツ

ネイビーのツイードカージー織りきれいめパンツ/RELI/レリ

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1.月曜日のTPO、予定、天気、気温は再度確認

TPO:社内会議

天気、気温:晴れ、最低1℃、最高13℃

 

メンズファッションコーディネートの優先順位を決めます。

<優先順位6つのルール>

1。ビジネス用途として 社外打ち合わせ>社内会議
2。デートのある社外打ち合わせ>社外打ち合わせ
3。プライベート用途として 会社終わりの>デート 
4。ビジネス用途>プライベート用途
5。TPO>天気、気温
6。雨>晴れ

 

ここでメンズファッションコーディネートの天気、気温のルールを自分の中で決めます。

 

<天気、気温の2つのルール>
1。天気は「晴れ」か「雨」に分けてコーディネートを考えることを検討
2。気温は「1月の最高気温が10℃以上」「1月の通常気温」
「1月の最低気温が0℃以下」に分けてコーディネートを考えることを検討とすることにします。

 

優先順位が1番のビジネス用途のコーディネートの確認は 以下の順番でコーディネートを決めていきます。

<優先順位が1番の場合の順番>

1.TPO

2.天気、気温

3.色

 

<ファッションコーディネートの法則:優先順位の法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

優先順位は面積の大きい順にアウター、パンツ、インナー

 

アウター

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議向けですが、どのアイテムもベーシックカラーで、デザインも無難なのでどれをチョイスしても大丈夫です。

インナーにはテーラードジャケットじゃなくても、会議向けのインナーを着込む事も考えてチョイスを検討します。

2。天気、気温を検討

晴れで最低気温はやや低くダウン系をチョイスしますが、最高気温も高いので、比較的薄めのキルティングを検討。

カーキの英国製キルティングジャケット/LONDON TRADITION社

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インナーの羽織物

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

会議向けですが、社内なので、テーラードジャケットからちょっとカジュアルに、ショールカラーカーディガンをチョイス。

色はベーシックカラー茶なので、問題ないです。

TPOの法則

<ファッションコーディネートの法則:TPOの法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

アウターの優先順位はジャケット

2。天気、気温を検討

晴れで最低気温はやや低く、最高気温も高いですが、室外はアウターを羽織っているし、室内はこれで問題ないですね。

ウール100%茶のパークレインジャーショールカーディガン

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パンツ

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

会議向けですが、社内なので、ちょっとカジュアルなシルエット、デザインをチョイスしても大丈夫ですが、トップスがショールカラーカーディガンでカジュアルなので、パンツはベーシックにテーパードシルエットのツイードパンツをチョイス。

2。天気、気温を検討

晴れで最低気温はやや低く、最高気温も高いですが、ツイードのパンツで問題ないですね。

3。色を検討

インナーの羽織物はグレーのショールカラージャケットなので、

ジャケット:パンツの配色は茶ブラウン:紺ネイビーでともにベーシックカラー同士で無難にまとまります。

アウターとパンツの色の法則

アウター、パンツを明度の高い(淡い)色同士、明度の低い(暗めな色)色同士で

統一すると、落ち着いた無難なコーディネートになります。

ネイビーのツイードカージー織りきれいめパンツ/RELI/レリ

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インナーの羽織物の中のシャツ、カットソー

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議向けなので、襟付きのシャツを検討しますが、社内なので、色を入れて紫をチョイス。

<ファッションコーディネートの法則:TPOの法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

インナーの優先順位は襟付きのシャツ

2。天気、気温を検討

晴れで最低気温はやや低いですが、最高気温も高いので、カットソーの重ね着はしないで、シャツ1枚で対応します。

3。色を検討

インナーの羽織物はグレーのショールカラージャケットなので、

ジャケット:パンツの配色は茶ブラウン:紺ネイビーでともにベーシックカラー同士で紫が入っても問題ないです。

パープルのボタンダウンギンガムチェックシャツ/fambilly

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アウター:インナー:パンツの配色

キルティングジャケット:ショールカラージャケット:長袖シャツ:ツイードパンツ

カーキ:茶:紫パープル:ネイビー

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:カーキ、茶のように色みがない色

有彩色;紫パープル、ネイビー、色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせますが、

ネイビーもベーシックカラーで、紫は白とのギンガムチェック柄で色の主張は強くなく、きれいにまとまります。

 

シューズ

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議向けなので、会議向けのシューズを検討。

会議向け:

1.グレーのヘリンボーンツイードプレーントゥシューズ/DEDEsKEN(デデスケン)

2.茶キャメルのモンクストラップビットモカシンローファー/サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)

ジャケットでショールカラーカーディガンでややカジュアルなので、シューズは固いイメージのオックスフォードのタイプをチョイス。

2。天気、気温を検討

晴れなので、大丈夫ですが、元々デニム素材なので問題ないです。

3。色を検討

キルティングジャケット:ショールカラージャケット:長袖シャツ:ツイードパンツ

カーキ:茶:紫パープル:ネイビー

グレーは無彩色で色の主張がないので、問題ないです。

グレーのヘリンボーンツイードプレーントゥシューズ/DEDEsKEN(デデスケン)

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ストール、マフラー

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議の為、打ち合わせ時にはコート同様に外すことを考えると、どれでも大丈夫です。

2。天気、気温を検討

晴れで最低気温はやや低いですが、最高気温も高いので、やや防寒を意識した素材でなくても大丈夫かもです。

3。色を検討

キルティングジャケット:ショールカラージャケット:長袖シャツ:ツイードパンツ:オックスフォードシューズ

カーキ:茶:紫パープル:ネイビー:グレー

シャツのパープルが入ったマルチカラーのポールスミスのストールをチョイス。

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

マルチストライプストール/ポールスミスPaul Smith

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バッグ

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議の為、ブリーフケースをチョイス。

2。天気、気温を検討

晴れで大丈夫です。

3。色を検討

キルティングジャケット:ショールカラージャケット:長袖シャツ:ツイードパンツ:オックスフォードシューズ

カーキ:茶:紫パープル:ネイビー:グレー

シューズの色がグレー、素材もヘリンボーンで同じ素材で問題ないです。

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

グレーでLAGASHA(ラガシャ)のデニムヘリンボーン2wayブリーフケース/LABORATORY(ラボラトリー)

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ベルト

晴れ、最低1℃、最高13℃

1。TPOを検討

社内会議の為、ビジネス用のベルトを検討しますが、どちらも大丈夫です。

2。色を検討

<ファッションコーディネートの法則:ベルトの法則>

パンツに対して「映える色」である事。

パンツがネイビーなので、ルージュチョコレートとグレーどちらも大丈夫です。

キルティングジャケット:ショールカラージャケット:長袖シャツ:ツイードパンツ:オックスフォードシューズ

カーキ:茶:紫パープル:ネイビー:グレー

シューズの色がグレー、素材もヘリンボーンなのでグレーのベルトをチョイス。

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

本革グレーのベルト

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時計

1。TPOを検討

TPO:社内会議の為、ビジネス用の時計を検討します。

どちらでも大丈夫です、コーディネートの中で一番映える色はマルチストライプのストールでこれと同系色の青文字盤の時計をチョイス。

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

青文字盤で13Pダイヤモンドのショーメ「クラスワン」

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