3.インナーの購入とシミュレーション
2014年07月15日 10:51
2014夏8月の10代、20代、30代、40代、全ての年代に使えファッションスナップに出てきそうな
1週間の着回し、着こなしメンズファッションの全身トータルコーディネートに使用する服アイテム:インナーを
「コーディネート確認アイテム」にどうコーディネートするか?
まず今回のコーディネート確認アイテムで用意したフレッドペリーのポロシャツは、
襟付きなので、このまま会議にも使え、重ね着には最適のアイテムです。
追加候補としては長袖の襟付きシャツ1枚、長袖のカットソー1枚と、半袖シャツ1枚をコーディネート。
明度の高低、有彩色を検討しながらアクセントカラーを入れるようにコーディネートします。
<1>明度の高い色の長袖襟付きシャツ
白のコットンリネンボタンダウンシャツ/DELICIOUS [デリシャス] Pujol
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チョイスした理由:
1.襟付きシャツは会議、オフィス、カジュルにも使える。
2.小花柄が人と違った感があり、CPが良い。
3.白のベーシックカラーが着回しの法則にあう。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
<明度の低い色>
<明度の高い色の長袖襟付きシャツ>
白のコットンリネンボタンダウンシャツ/DELICIOUS [デリシャス] Pujol
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ボトムス
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テーラードジャケット:長袖シャツ:チノパン
の配色は
グレー:白:べージュ
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:グレー、白、べージュのように色みがない色
有彩色、アクセントカラー;なし、色みがある
全体のコーディネートが全てベーシックカラーだと無難に着こなせますが、小物等でアクセントカラーは入れたいです。
<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>
同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。
<2>アクセントカラーの半袖シャツ
パープルのボタニカル(植物)柄ウォッシュド加工半袖シャツ
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チョイスした理由:
1.襟付きシャツは会議、オフィス、カジュルにも使える。
2.ボタニカル(植物)柄ウォッシュド加工が人と違った感。
3.パープルのアクセントカラーが着回しの法則にあう。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
<明度の低い色>
テーラードジャケット:ポロシャツ:チノパン
の配色は
グレー:パープル:べージュ
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:グレー、べージュのように色みがない色
有彩色、アクセントカラー;パープル、色みがある
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<3>明度の高い色の長袖カットソー
白紺オレンジのラウンドネックボーダーカットソー
↑画像クリックで通販可能 by2ndlog
チョイスした理由:
1.白とネイビーとオレンジのカットソーがオフィス、カジュアルにも使える。
2.オレンジとネイビーのボーダーデザインが人と違った感。
3.1枚でも着こなせるのが8月に良く、着回しの法則にあう。
コーディネート確認アイテムとのシミュレーション
アウター
<明度の低い色>
テーラードジャケット:ポロシャツ:チノパン
の配色は
グレー:白とネイビーとオレンジ:べージュ
<ファッションコーディネートの法則:色の法則>
無彩色、ベーシックカラー:グレー、白、ネイビー、べージュのように色みがない色
有彩色、アクセントカラー;オレンジ、色みがある
有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。
<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムのチョイスの法則>
着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます。
1。有彩色(青、赤、グリーン、淡いパステル調)
2。明度の低い色、無彩色(黒、紺、グレー、カーキ)
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