16.木曜日:「TPO社外打ち合わせ」「曇り」「11月の通常気温」

2013年10月23日 09:46

 

2013秋冬11月のオフィスカジュアルも意識した、10代、20代、30代、40代、全ての年代に使える1週間毎日の着回し、着こなしメンズファッションコーディネート

 
 

木曜日

 

秋冬11月TPOが優先順位1番のビジネス用のコーディネートシミュレーションから 

 

1.木曜日のTPO、予定、天気、気温は再度確認

TPO:社外打ち合わせ

天気、気温:曇り、最低9℃、最高15℃

 

メンズファッションコーディネートの優先順位を決めます。

<優先順位6つのルール>

1。ビジネス用途として 社外打ち合わせ>社内会議
2。デートのある社外打ち合わせ>社外打ち合わせ
3。プライベート用途として 会社終わりの>デート 
4。ビジネス用途>プライベート用途
5。TPO>天気、気温
6。雨>晴れ

 

ここでメンズファッションコーディネートの天気、気温のルールを自分の中で決めます。

 
<天気、気温の2つのルール>
1。天気は「晴れ」か「雨」に分けてコーディネートを考えることを検討
2。気温は「11月の最高気温が17℃以上」「11月の通常気温」
「11月の最低気温が8℃以下」に分けてコーディネートを考えることを検討とすることにします。
 

優先順位が1番のビジネス用途のコーディネートの確認は 以下の順番でコーディネートを決めていきます。

<優先順位が1番の場合の順番>

1.TPO

2.天気、気温

3.色

 

<ファッションコーディネートの法則:優先順位の法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

優先順位は面積の大きい順にアウター、パンツ、インナー

 

まずはアウターから決定します。

 

アウター

曇り、最低9℃、最高15℃

1。TPOを検討

社外打ち合わせ向けとして、アウターのジャケット1枚か、アウターのコートとインナーのカーディガンの組み合わせを検討。

2。天気、気温を検討

11月にしては通常気温なので、アウターのテーラードジャケット1枚をチョイス。

グレーのスウェットカルゼ素材のプレーティングテーラードジャケット

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オフィスカジュアルの法則

<好感のモテる、オフィスカジュアルの法則> 

クールビズで、ノーネクタイになった場合、ちょっとオシャレを検討するなら 

ジャケットとシャツ以外でもカーディガン、ポロシャツだと、 女性からオシャレに見られます。 

その時の注意点としては、カーディガン等の面積の大きい服アイテムは 黒、茶、グレー、

ベージュといった無彩色をベースに 紺、カーキ等のベーシックカラーをチョイスすると清潔感があります。

 

パンツ

曇り、最低9℃、最高15℃

1。TPOを検討

今回チョイスしたパンツは全て社外打ち合わせ向けも大丈夫ですが、あえて絞るならば

1。グレーのチェック柄5ポケットストレッチスキニーパンツ

2。紺のセンタープレスパンツ

2。天気、気温を検討

11月にしては通常気温なので、どちらでも大丈夫です。

2。色を検討

アウターはグレーなので、チェック柄ではあるが、同じグレーをチョイス。

アウターとパンツの色の法則

アウター、パンツを明度の高い(淡い)色同士、明度の低い(暗めな色)色同士で

統一すると、落ち着いた無難なコーディネートになります。

グレーのチェック柄5ポケットストレッチスキニーパンツ

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インナー

曇り、最低9℃、最高15℃

1。TPOを検討

TPOに社外打ち合わせなので襟付きシャツを持ってきたいです。

<ファッションコーディネートの法則:TPOの法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

インナーの優先順位は襟付きのシャツ

襟付きのシャツはカーディガンと半袖シャツの組み合わせか長袖のシャツ1枚を検討。

2。天気、気温を検討

11月にしては通常気温なので長袖シャツ1枚を検討。

3。色を検討

アウター:パンツの配色は

グレー:グレー

有彩色のピンク、紺スカイブルーは差し色としてアクセントになり、どちらでも良いですが、

社外打ち合わせの印象重視で、甘いピンクよりも爽やかさの青をチョイス。

スカイブルー、紺のドット柄の長袖シャツ

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アウター:インナー:パンツの配色

テーラードジャケット:長袖シャツ:5ポケットパンツ

グレー:紺:グレー

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色:グレーのように色みがない色

有彩色;紺色のように色みある色

有彩色は全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

 

靴、シューズ

曇り、最低9℃、最高15℃

1。TPOを検討

アウター:インナー:パンツの配色

テーラードジャケット:長袖シャツ:5ポケットパンツ

グレー:紺:グレー

<会議用に使えるシューズ、靴:>

どれでも大丈夫ですが、よりビジネスタイプの黒のプレーントゥシューズをチョイス。

2。天気を検討

雨ではないので大丈夫です。

3。色を検討

ここでバッグ、ベルトのことも考慮します。

バッグは会議ですので、ショルダーでないトートバッグをチョイスしたいので紺のバッグにあうかどうかを頭に入れます。

黒のBEAMS風プレーントゥシューズ

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ストール、マフラー

曇り、最低9℃、最高15℃

アウター:インナー:パンツ:シューズの配色

テーラードジャケット:長袖シャツ:5ポケットパンツ:プレーントゥシューズ

グレー:紺:グレー:黒

1。TPOを検討

TPO:会議の為、ビジネス用のストールですがどれも大丈夫です。

2。天気、気温を検討

11月にしては通常気温なのでどれでも良いです。

3。色を検討

全体のコーディネートに紺が入ってますが、有彩色を入れるため、青のストールマフラーをチョイス。

青グレーのリバーシブルYellow Bandカシミヤシルクのストールマフラー

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バッグ

曇り、最低9℃、最高15℃

アウター:インナー:パンツ:シューズの配色

テーラードジャケット:長袖シャツ:5ポケットパンツ:プレーントゥシューズ:ストール

グレー:紺:グレー:黒:青とグレー

1。TPOを検討

TPO:社内会議の為、ビジネス用のバッグを検討し、A4サイズも入るの紺のブリーフケースを検討。

2。天気を検討

雨ではないので、紺のブリーフケースで大丈夫です。

3。色を検討

シューズの黒と同じ明度の低いベーシックカラーで、ストールの青とも同系色です。

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

紺のA4PCが余裕なWALTER(ウォルター)のショルダー付ブリーフケース

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ベルト

曇り、最低9℃、最高15℃

アウター:インナー:パンツ:シューズ:バッグの配色

テーラードジャケット:長袖シャツ:5ポケットパンツ:プレーントゥシューズ:ストール:ブリーフケース

グレー:紺:グレー:黒:青とグレー:紺

1。TPOを検討

TPO:社外打ち合わせの為、ビジネス用のベルトを検討しますが、どちらも大丈夫です。

2。色を検討

<ファッションコーディネートの法則:ベルトの法則>

パンツに対して「映える色」である事。

パンツがグレーなので、茶と青白どちらも大丈夫ですが、ストール、バッグと同系色の青白のバイカラーベルトをチョイスします。

青と白のバイカラーの牛革ベルト

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時計

1。TPOを検討

TPO:社外打ち合わせの為、ビジネス用の時計を検討します。

どちらでも大丈夫です、よりクラシックなロンジンLONGINEをチョイス。

LONGINEロンジンのアドミラル

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