メンズコーディネートの法則

2013年05月21日 09:34

1週間のトータルコーディネートの法則

1週間を「TPO」で優先順位を決め「アウターの服アイテム」を決定し「天気、気温」で服アイテムの優先順位を決めコーディネート開始

 

オフィスカジュアルの法則

<好感のモテる、オフィスカジュアルの法則> 

クールビズで、ノーネクタイになった場合、ちょっとオシャレを検討するなら 

ジャケットとシャツ以外でもカーディガン、ポロシャツだと、 女性からオシャレに見られます。 

その時の注意点としては、カーディガン等の面積の大きい服アイテムは 黒、茶、グレー、

ベージュといった無彩色をベースに 紺、カーキ等のベーシックカラーをチョイスすると清潔感があります。

 

<好感のモテる、オフィスカジュアル、シルエットの法則> 

普段の毎日ならまだしも、会議では、デザイン性が高いアイテムは避け、無難なデザイン、色をチョイス。

 

<好感のモテる、オフィスカジュアル、ワイドパンツの法則> 

ワイドパンツにはトップスはジャストフィットかぴたりにすると、シルエットきれいに見えます。

トップスの丈が短いショート丈だと尚いいです。

 

<好感のモテる、オフィスカジュアル、ボーダーの法則> 

普段の毎日ならまだしも、会議では、カジュアル性の高いボーダーアイテムは避ける。

 
 

 色の法則

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

無彩色、ベーシックカラー:黒、グレー、白、ベージュ、茶のように色みがない、落ち着いた色

有彩色、アクセントカラー:赤、青、ピンク、オレンジのように色みある色

有彩色、アクセントカラーは全体のコーディネートの中で1色にすると無難に着こなせます。

 

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムのチョイスの法則>

着回しアイテムの色のチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます。

1。有彩色(青、赤、グリーン、淡いパステル調)

2。明度の低い色、無彩色(黒、紺、グレー、カーキ)

3。明度の高い色、有彩色(白、アイボリー、ベージュ)

 

アウターとパンツの色の法則

アウター、パンツを明度の高い(淡い)色同士、明度の低い(暗めな色)色同士、同系色で

統一すると、落ち着いた無難なコーディネートになります。

 

<ファッションコーディネートの法則:アウターとパンツの素材の法則>

アウター、パンツを特徴ある同じ素材で

統一すると、落ち着いたきれいなコーディネートになります。

 

<ファッションコーディネートの法則:アウターとパンツのシルエットの法則>

アウターがゆったりシルエットの場合、パンツをテーパードやスリムタイプにすることで

シルエットがすっきり、きれいなコーディネートになります。

 

<ファッションコーディネートの法則:差し色の法則>

全体が無彩色のみ、ベーシックカラーのみのコーディネートで無難な印象な場合、

彩度の高い色を差し色として1箇所入れると、その1色が映え、引き締まります。

 

<ファッションコーディネートの法則:色の法則>

2色以上で同系色、グラデーションにするときれいにまとまります。

 

<ファッションコーディネートの法則:コントラスト比の法則>
アウター、ボトムスで同系色、明度が同じの場合、トップスやストール、スカーフに正反対の色、
明度が反対の色をもってくると全体が引き締まります。
(アウター、ボトムスが青、紺の寒色の場合にトップスを淡いピンク等の暖色にしたり、
アウター、ボトムスがグレー、黒の明度の低い色の場合に明度の高い白を入れる)

 

<ファッションコーディネートの法則:Iラインの法則>

同系色、同明度のアウターとトップスの羽織物と、違う同系色、同明度のトップスの中のインナーとボトムスの組み合わせで、例えば、アウターが白、トップスの中の羽織物がベージュで、トップスの中のインナーが黒、ボトムスが茶の場合、トップスの中のインナーとボトムスが明度の低い色でつながり、「Iライン」のようになり、スタイルがきれいに見えます。

 

TPOの法則

<ファッションコーディネートの法則:TPOの法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

アウターの優先順位はジャケット

<ファッションコーディネートの法則:TPOの法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

インナーの優先順位は襟付きのシャツ

 

重ね着の法則

<ファッションコーディネートの法則:重ね着の法則>

朝晩の気温の寒暖差が激しい時は重ね着コーディネートで

温度によって服アイテムを羽織ったり、脱いだりできるように

 

 

優先順位の法則

<ファッションコーディネートの法則:優先順位の法則>

会議、打ち合わせ等のビジネス用途の服アイテムの

優先順位は面積の大きい順にアウター、パンツ、インナーへ

 

<ファッションコーディネートの法則:優先順位の法則(アウター、インナー、パンツのみ)>

優先順位が1番のビジネス用途のコーディネートの確認は

1.TPO

2.天気、気温

3.色

優先順位が2番目のプライベート用途のコーディネートの確認は

1.TPO

2.天気、気温

3.昨日、明日と違った服アイテム

予定のない日のコーディネートの確認は

1.昨日、明日と違った服アイテム

2.天気、気温

 

無彩色の法則

<ファッションコーディネートの法則:無彩色の法則>

ベージュ、アイボリー、黒とすべて無彩色で無難すぎるほどの配色です。

ストール、小物等で有彩色を入れてもいいかもです。

 

着回し着こなしの法則

<ファッションコーディネートの法則:着回し着こなしの法則>

同じ服アイテムでもパンツインする、しない、

前ボタンを閉める、閉めない、

襟を立てる、立てない

で着こなしの印象がガラリと変わり、

同じ服アイテムでも着こなしを変える事により

コーディネートが変わるので1週間の着回しに活躍!

 

パンツの着回しアイテムのチョイスの法則

<ファッションコーディネートの法則:パンツの着回しアイテムのチョイスの法則>

<色>

1。明度の高い色、有彩色(白、淡いパステル)

2。明度の低い色、無彩色(グレー、カーキ、ベージュ)

<シルエット>

1。スリム、テーパード

2。ワイド、サルエル

色、シルエットともに、1と2をバランスよく揃えれば、着回しも楽です。

 

<ファッションコーディネートの法則:着回しアイテムのチョイスの法則>

着回しアイテムのシューズのチョイスとして以下の3点あればバランスよくコーディネートできます。

1。オックスフォード、紐靴タイプ

2。ブーツタイプ、ローファー、モカシン

3。スニーカー

 

雨の法則

雨の日には、汚れが目立たない色、素材で、面積も小さいワイドパンツ以外のアイテムをチョイス。

 

小物の色合わせの法則

<ファッションコーディネートの法則:小物の色あわせの法則>

シューズ、ベルト、バッグ、ストール等、全く同じ色にしなくても

同系色であったり、柄の色や何処か一カ所が同じでも、小物の色合わせの

コーディネートになります。

 

イージーパンツの法則

 

ストールの法則

全身のトータルコーディネートが明度の高い、淡い色の場合に
面積の狭いストール、マフラーを濃い色にしたり、
全身のトータルコーディネートが赤系の暖色メインの中に
青系の寒色のストール、マフラーをしたりすることで
全体のバランスが引き締まります。

 

ベルトの法則

<ファッションコーディネートの法則:ベルトの法則>

パンツに対して「映える色」である事。

 

最低気温の法則

<ファッションコーディネートの法則:最低気温の法則>

最低気温も雨同様、1日の時間毎の気温を確認し、

その日の朝方なのか、深夜なのかを確認し、

朝方暖かくても夕方から急に冷え込む事もあり

羽織る服アイテムが必要になる事もある。

ジーンズの色の法則

 

会う人でコーディネートを考える法則

 

デザイン性が高い服アイテムの法則

 

派手な色の服アイテムの法則

 

時計の法則

<ファッションコーディネートの法則:時計の法則>

シューズのスニーカーか革靴で、「カジュアル」か「きっちり感」か検討できるので

それにあわせても良い。

 

バッグの法則

<ファッションコーディネートの法則:バッグの法則>

1。アウター:ジャケットに対して手で持つのか?肩からかけるのか?背負うのか?

バッグの持ち方でアウター:ジャケットの形が崩れてしまう可能性がある。

2。長時間の移動には肩からかける機能もあった方がよい。

3。素材が防水機能かどうかで、PCを入れても雨に濡れても良いのかが決まる。

 

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